令和8年度秋季 剣道 1級~7級 昇級審査会の実施(令和8年10月17日開催)

 本年度の秋の剣道1級~7級審査会を開催しました。
  
 1級 24名、2級 34名、3級 26名、4級 12名、5級 7名、
6級 10名が受審しました。

 閉会の際、審査員の先生からいただいた講評を、あらためて
皆さんにお知らせします。
 今後の稽古で意識し、さらに次の級、段位へ向けて精進して
ください。

■講評(概要)
〇岩熊昌毅・剣道連盟会長より
・木刀による基本技稽古法について

 木刀の持ち方、まず提刀の時は常に刃が上になるように
 帯刀した時に柄頭が正中線に来る様にし、鍔に親指を掛ける。

 基本ニ 二三段の技
 小手を打たせた後は木刀を下げず、剣先を横に移動させる様
 にして面を打たせる

 基本七 出ばな技
 相手の出鼻を取るのだから、元立ちは右足を出さなければ
 ならない。一足一刀の間合と横手交差の違いを理解し、
 構える事が重要である。

〇江口英彰・派遣審査員より
 私は一級審査を見せていただいた。
 良かった所は
 ・発声がしっかり出ていた。
 ・礼法、相手と呼吸を合わせて出来ていた
 ・打突、しっかりと手が伸びていいた

 もう少し考えていただきたい点は
 ・竹刀の中結の場所が正しくない方がいた。竹刀全体の1/4
  になるように締め、緩んでいないか確認して頂きたい。

 ・基本技稽古法もとても良かったと思うが、一本、技が
  終わった所で木刀を開くが、その際に剣先が高い方がいる。
  木刀を開いた時の剣先は相手の膝から5cm程下がった所が
  望ましい。
  技が終わり下がる時に気が抜けている人が多い。私自身も
  注意を受けた事があるが、気を抜かない様に、そこを気を
  付けるともっと良くなると思う。