小郡市において標記大会が開催され、久留米市剣道連盟の代表
チームも参加しました。
筑後地域全ての剣道連盟が参加する中、団体戦で優勝しました。
また、個人戦においても、男子六・七段以上の部で久留米市
同士の決勝戦となるなど、出場した選手の活躍が光りました。
監督及び出場された選手の皆様、誠におめでとうございます。
記
1.大会名 第73回 筑後地区郡市対抗剣道大会
2.期 日 令和7年10月26日(日)
3.会 場 小郡市体育館
4.監督及び出場選手、戦績(敬称略)
(1)団体戦 優勝
監督 木築 正典
先鋒 石橋 卓海
次鋒 木築 渉太
七将 佐々木 洋平
六将 小川 勝士
中堅 元永 健介
四将 伊藤 基洋
三将 末次 正志
副将 木築 正典
大将 北村 泰治
(2)個人戦 男子六・七段以上の部
優勝 渕上 裕太(久留米市)
準優勝 南島 伸哉(久留米市)
5.試合概要
・当大会は筑後地域の剣道連盟全てから監督・選手が集い、
熱戦が繰り広げられた。
・大会規定により、団体は9人制。ポジションごとに年齢
区分が指定されている
・予選で2勝したチームで決勝トーナメントが行われた。
久留米市剣道連盟は予選で大川市、柳川市に勝利し、
決勝トーナメントへ。準決勝、八女市に接戦の末、勝利。
・決勝戦の相手は朝倉市剣道連盟。
大将戦までもつれ、5勝(12本)-4勝(8本)と、僅差での勝利
となった。
・個人戦 男子六・七段以上の部には、21名の選手が
エントリー。渕上選手、南島選手とも、強豪相手に
勝ち上がりともに決勝へ。
決勝では、渕上選手が小手を決め優勝。

