本年度の秋の剣道1級~3級、4級~7級審査会を開催しました。
1級 19名、2級 56名、3級 24名、4級 8名、5級 5名、
6級 7名が受審しました。
閉会の際、審査員の先生からいただいた講評を、あらためて皆さんに
お知らせします。
今後の稽古で意識し、さらに次の級、段位へ向けて精進してください。
■講評(概要)
〇津留雄二・派遣審査員
・着装(防具のつけ方、道着袴の着方)がきちんとできている人と
そうでない人といた。道場でもお互いに注意するなど、普段から
お願いしたい。
・全体的に頑張って声出していたと思うが、小さい学年の人ほど
大きかった。しっかり元気ある、気迫ある声を出してほしい。
「気・剣・体」が一つになって初めて打突が成立する。声がまず
大事。
これからの道場などの稽古でもしっかり頑張ってほしい。






