本年度の春の剣道1級~3級審査会を開催しました。
1級 42名、2級 20名、3級 67名が受審しました。
閉会の際、審査員の先生からいただいた講評を、あらためて皆さんに
お知らせします。
今後の稽古で意識し、さらに次の級、段位へ向けて精進してください。
■講評(概要)
〇岩熊昌毅・会長
・審査で大事なことは、何よりも声。
しっかりと気持ちを出してから、を心掛けること。
〇江口英彰・派遣審査員
・著しく悪い、などといった人はいなかった。
前に出て技を出していた。
・若干名、稽古不足の人がいた。
声が出ていない、前に出ていない人。
初段に向け、ぜひ頑張ってほしい。