■第49回 久留米市小学生剣道大会(久留米中央ライオンズクラブ優勝旗争奪戦)
開催日 令和6年4月7日(日曜日)
会 場 久留米アリーナ 板張り武道場(久留米市東櫛原町)
主 催 久留米市剣道連盟、公益財団法人 久留米市スポーツ協会
後 援 久留米中央ライオンズクラブ
参加数 団体戦の部:26チーム、東西対抗戦:40名
大会概要 東西対抗戦、団体戦
〇団体戦の部
優勝 西武館A
準優勝 城島少年剣道部
第三位 西牟田少年剣道クラブA
第三位 益影会
〇第30回 東西対抗戦
最優秀選手 大坪 蓮翔(御井剣心館・6年)
最優秀選手 富髙 久翔(西牟田少年剣道クラブ・5年)
最優秀選手 土井 慎大(西武館・5年)
優秀選手 栫 晃博(西武館・6年)
優秀選手 松延 悠馬(城島少年剣道部・6年)
優秀選手 執行 良(青木剣道スポーツ少年団・6年)
優秀選手 二又 大和(田主丸剣友社・6年)
優秀選手 富松 京士朗(三潴若風館・4年)
〇大隈光夫・審判長の講評
・東西対抗戦は大将同士の戦いまで、団体戦決勝は代表者戦と、白熱した試合で
とても良い大会だった。
・良かった点は、積極的に技が出ていたこと、応じ技も出ていたこと、よく稽古
できているなと感じた。
・気になった点は、惜しくも一本にならなかったところとして、打突が届いてい
ない、決めや残心が足りない点が見られ、今後の稽古でしっかり身につけてほ
しい。
・剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉がある。打たれたところは
相手に教えてもらったところ。この言葉を思って、そして、先生方の教えを守
り、自分でも工夫して頑張ってほしい。