第95回 久留米地区高校剣道秋季大会の審判長の講評

 令和元年10月20日(日)、久留米市及び近郊の高校が参加し、大会が開催されました。
 
 男女別の団体戦は、予選リーグと決勝トーナメント、個人戦は学年・男女別のトーナメント
戦でした。
 
 この日の審判長・富石亮先生から、閉会式の時に、大会を通じての講評をいただきましたの
で、概要をご紹介します。

 ・高校生らしいハツラツとした試合だった。
 ・3年生が抜けた後の新チームによる試合だったと思う。これからもっともっと地力をつけ
  るよう稽古してほしい。
 ・今日の試合でも見出した課題などがあるはず。それを克服するため、稽古に励んで。
 ・ある方が言われている。「本物は続けている。続けることが本物になれる。」
  しっかり頑張って。

 以上です。課題を把握し、それを克服する稽古、継続した稽古が大事ということです。皆
さん頑張ってください。