久留米まつり剣道大会の審判長の講評

 令和元年9月29日(日)、久留米市内の小・中学生、大学、一般の選手が参加し、大会が
開催されました。
 
 小学生は学年別、中学生は男女別、そして大学・一般の部の、トーナメントによる個人戦
でした。
 
 この日の審判長・田中剛生先生から、閉会式の時に、大会を通じての講評をいただきまし
たので、概要をご紹介します。

 ・全部門とも白熱した試合だった。
 ・だが、鍔迫り合いの指導が多く見られた。
 ・正しい鍔迫り合いから、しっかりした引き技を打てるよう心掛けてほしい。
 ・10月下旬にはまた個人戦がある。しっかり稽古して上位進出を目指して頑張ってほしい。

 以上です。
 各道場の先生から、正しい鍔迫り合いを習い、ステップアップしましょう!