久留米市小学生剣道大会の審判長の講評

 平成30年4月8日(日)、久留米市内の小学生の全チームが参加し、大会が開催されました。
 まず、各チームの代表者2名が参加し、久留米市内のチームを東西に分けて、24名対24名に
よる勝ち抜き戦があります。最高で5人抜きまでできます。今回は、3名の選手が5人抜きを達
成しました。

 その後、参加選手全員による合同稽古を行いました。いろんな道場の選手と稽古ができる
貴重な機会に、みんなとても頑張ってました。

 そして、団体戦のトーナメント戦がありました。

 この日の審判長・重永忠憲先生から、閉会式の時に、大会を通じての講評をいただきました
ので、概要をご紹介します。
 1.俊敏な試合が見れた。これからの久留米市少年剣道の発展が楽しみ。
 2.先生の指導を忠実に守り、よりレベルの上がった剣道ができるよう心掛けて。
 3.中学、高校、大学、そして社会人と、剣道を続けてほしい。そして、自分が大人になり
   自分の子どもと剣道ができるような日へとつなげてほしい。

 ぜひ、今後の稽古に活かしてください。